サーバー仕様

提供:蟻塚鯖Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

ここでは当サーバーの仕様および管理内容と使用プラグインを掲載しています。

サーバースペック

このサーバーはGMOグループのConohaと言うクラウドVPSサービス(高機能レンタルサーバー)のゲーム専用サービスConoHa for GAMEで運営しております。(美雲このはちゃん可愛い)

レンタルサーバーなので基本常時起動していますが、サーバーのアップデート(プラグインやサーバーのアップデートなど)やVPS自体のメンテナンスにより突発的に止まっている事がありますのでご了承下さい。


プラン ConoHa for GAME
メモリ4GBプラン 4コアCPU 100GBSSD
または、メモリ2GBプラン 3コアCPU
OS Linux(Ubuntu 20.04.5 LTS)
Java OpenJDK Runtime Environment (build 17.0.6+10-Ubuntu-0ubuntu120.04.1)
サーバーソフトウェア paperMC-1.19.4 メモリ割り当て3.5GB(4GBプラン時)
(使用奨励クライアントバージョン 1.19以上)
最大同時入室者数 10人

なお、このWikiに関してはリソース分散のためVPS上では無く、同じGMOグループのレンタルWEBサーバー、CoreServerにて運営しております。

バックアップ構成

「EasyBackup」と言うプラグインで以下の間隔で自動的に保存とバックアップを行っております。
また、「Conoha」のオプションサービスにより1週間に1度サーバー全体のバックアップ(フルシステムバックアップ)を取得しています。
さらにアップデート検証用データ採取も兼ねて、不定期にオーナーのパソコンに最低限のバックアップを取得しています。
システムエラー時の復帰はVPS自動バックアップでの復旧となるため、それ以降のデータが消滅しますのでご了承ください。

内容 保存先 頻度
自動保存
(bukkit.yml)
ワールドデータ、インベントリ等 サーバーフォルダ内 5分毎(6000tick)
ワールド自動バックアップ
(EasyBackup)
ワールドデータと、ダイナマップ画像を除くプラグインデータ(Zip形式) バックアップフォルダ内 毎日0時
7個分蓄積
VPS自動バックアップ
(ConohaVPS)
OSを含むVPS内全て(フルシステムバックアップ) VPSの外部イメージストレージ 一週間に1回(火曜日0時)
3週分蓄積
手動バックアップ サーバーフォルダ内のデータ
(ワールドバックアップとダイナマップ画像を除く)
オーナーPC 不定期

導入プラグイン

プラグインのバージョン管理用として記載しています。
ワールドエディットなどオーナーだけが使えるプラグインも含まれていますので、ここに書かれているからと言って全員が使えるわけでは無いことをご了承ください。
また、ワールド毎に使用出来るプラグインを制限していますので、詳しくはプラグインを参照願います。

更新日はそのプラグイン自体の更新日ではなく、サーバーに導入した日(ファイルのタイムスタンプの日付)としています。

アドオンは記載していません。


イベントなどで一時的に導入するプラグインはここには記載してません。

実際に導入されているプラグインは「/pl」コマンドで確認できます。(コマンドで表示される名称は下記の表記と若干違う物があります。)

なお、配布サイトは spigotmc.org など、それぞれのサイトのアカウントを取得しないと見れないものがありますのでご了承ください。

サーバ管理用プラグイン

プラグイン名 プラグインの説明 バージョン プラグイン
配布元
更新日 備考
EasyBackup 一定時間でワールドの情報を保存、バックアップを行う。 v3.3.7 [1] 2021-12-8
LuckPerms サーバーの機能を利用する権限の範囲を決める。 v5.4.66 [2] 2023-3-19
GeyserMC 統合版でJava版のワールドに入室出来るようにする。 #1367 [3] 2023-5-6
ViaVersion サーバーのバージョンより新しいバージョンでも入室出来るようにする。 v4.8.1 [4] 2023-11-12
ViaBackwards サーバーのバージョンより少し古いバージョンでも入室出来るようにする。 v4.6.1 [5] 2023-3-19

ワールド管理用プラグイン

プラグイン名 プラグインの説明 バージョン プラグイン
配布元
更新日 備考
CoreProtect ブロックの破壊や設置などプレイヤーの行動を記録する。場合によってはブロックを以前の状態に戻す事が出来る。 21.2 [6] 2023-3-19
Multiverse-core 基本的な世界の他に新たな世界を作成する。 4.3.9-pre.1 [7] 2023-3-19
Multiverse-portals ワープゲートを構築する。 4.2.2-snapshot#852 [8] 2022-11-5
Multiverse-nether-potals メインワールドと同じようにサブワールドでもネザーゲートやエンドポータルで移動できるようにワールドを繋ぐ。 4.2.3-snapshot#808 [9] 2022-11-5
Multiverse-inventories ワールド&ゲームモードごとにインベントリを管理できるようにする。 v4.2.3 [10] 2023-3-19 PerWorldInventoryから変更
Vivecraft Spigot Extensions SteamVRでのプレイ時にテレポート移動を可能にしたり、弓矢を両手操作で標準を合わせられるなど、ViveCraftに対応させる。 1.19.1r1 [11] 2022-11-5 現在は非実装。将来的に実装予定
FastAsyncWorldEdit ワールドを簡単に編集するための機能を追加する。 2.6.0 [12] 2023-3-26 WorldEditの高機能版
WorldEditSelectionVisualizer 上記のWorldEditの選択範囲を炎を使ってMOD無しで可視化する。 2.1.3 [13] 2023-3-19
WorldBorder 1.15+ ワールドの端を設定し、それに合わせてワールドを削ったり、未生成部分を強制的に生成したりする。 2.1.5 [14] 2022-11-5

入室者管理用プラグイン

プラグイン名 プラグインの説明 バージョン プラグイン
配布元
更新日 備考
MCBans BANした情報を世界中で共有し、同一の荒らしによる被害の拡大を防ぐ。 5.1.0 [15] 2022-11-5
OnTime プレイヤーのログイン時間を管理して表示する。 4.1.4 [16] 2016-05-02 Vaultが必要
Floodgate GeyserMCを利用するに当たり、統合版のユーザーがJava版のアカウント無しで入室出来るようにする。 #77 [17] 2023-3-19

保護用プラグイン

プラグイン名 プラグインの説明 バージョン プラグイン
配布元
更新日 備考
LWC Extended チェストや額縁などの保護を行う。
保護の他にチェストやドアに新たな機能を追加できる。
v2.2.8 [18] 2022-11-5 ModernLWCから変更
LWCの互換プラグイン
元プラグインの解説は[19]
WorldGuard ワールドやエリアごとの保護を細かく設定する。
動作にはWorldEditが必要。
7.0.8 beta1 [20] 2022-11-5 WorldEditが必要

機能拡張プラグイン

プラグイン名 プラグインの説明 バージョン プラグイン
配布元
更新日 備考
Dynmap WEBで表示できるワールドマップを作成しプレイヤーが行動しやすくする。 v3.5 beta3 [21] 2023-3-20
EssentialsX 様々な基本的機能を追加する。 2.20.0-dev+63-991bc61 [22] 2023-5-6 Essentialsの互換プラグイン
元プラグインの解説は[23]
LunaChat チャットの機能拡張を行う。 v3.0.16 [24] 2020-9-27
mcMMO - Original Author Returns! スキル機能を追加し、経験値により様々な技を発動できるようにする。 v2.1.218 [25] 2023-3-19
Minecartcollect トロッコを降りた時に自動的にインベントリに回収する。放置トロッコによるサーバーの負荷を減らす目的もあり。 v0.1.0 2016-03-20 LunaChatなどの制作者、
ucchyさんのプラグインですが現在非公開
MintChatBot Botが入室時に挨拶してくれたり、特定のコメントに対して反応するように出来る。 v2.5.4 [26] 2020-9-24
SavageDeathChest 死んだ時にインベントリの中身が入ったチェストが置かれる。 v1.18.10 [27] 2022-11-5
Shopkeepers 交換所を設定し、プレイヤー同士の物々交換を可能にする。 v2.16.4 [28] 2023-3-19
StrageSign 物を収納できる看板「ストレージサイン」をクラフトして大量の同種のアイテムをコンパクトに収納できる。 v1.3.0 [29] 2021-7-11 ファームサーバー(元半球支援鯖)で開発されたプラグイン。
解説は[30]
UndineMailer サーバー内でのメールのやり取りを可能にする。メールなのでその場に相手がいなくても連絡する事が出来るようになる。 v1.10.3 [31] 2020-9-27

前提プラグイン

プラグイン名 プラグインの説明 バージョン プラグイン
配布元
更新日 備考
Vault 経済系プラグインで良く使用される前提プラグイン。
本サーバーで経済は導入してませんが、OnTimeやEssentialsXで使用するので導入している。
v1.7.3 [32] 2020-9-27